アスベスト含有スレート瓦とノンアスベストのスレート瓦
2000年前後の屋根材

2004年以前に使用されていたスレート瓦に含まれるアスベストとは、石綿(せきめん)と呼ばれる鉱物繊維です。

アスベスト入りのスレート瓦は、割れやクラック(ひび割れ)が少なく、耐久性が高いことが特徴ですが、石綿を吸収してしまうことで約20年~50年間の潜伏期間を経て、中皮腫や肺がん、石綿肺など呼吸困難を伴う健康被害が報告されたことにより、2004年以降は製造が禁止されました。現在は、アスベスト含有の可能性がある屋根を工事する場合には、建築物石綿含有建材調査者による事前の調査が義務付けられています。


2000年前後から、石綿を含まないスレート瓦のノンアスベスト屋根(コロニアルNEOなど)が販売されましたが、アスベストが含まれていないため、脆弱性があり、瓦のひび割れや欠けや剥がれ、反りなどの劣化が多く報告されたことにより、2007年12月頃に販売を中止しています。
現在のスレート瓦は、アスベスト以外の天然繊維と人工繊維を合わせたものが使用されています。
主に「天然スレート」と「化粧スレート」の2種類にわけられ、住宅には化粧スレートが使用されていることが多いです。

化粧スレートと天然スレート
石綿を含まないスレート瓦

  • セメントと繊維材料が主原材料の「化粧スレート」


    軽量で耐震性・耐久性だけでなく、耐火性にも優れているだけでなく、カラーバリエーションも豊富なため住宅の屋根材として人気があります。


    雨水にさらされるため、約10年程でひび割れや反りなど経年劣化の症状がでますが、著しく劣化していない場合は、塗装によるメンテナンスが可能です。

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  • 天然石を加工して造られる「天然スレート」

    「天然スレート」は粘板岩(玄昌石など)などの天然石を薄板状に加工した屋根材になります。天然の石を加工した屋根材ですので、耐用年数は約20年と長いです。また、耐火性や耐水性にも優れていますが、重量があるため耐震性が低い傾向があります。 メンテナンス方法としては、塗装ではなく新しく加工した屋根材を取り寄せて交換する方法になります。メンテナンス費用としては、化粧スレートとは異なり、天然石を1枚ずつ加工するため、高値になります。身近であまり目にする機会がない天然スレートですが、東京駅の屋根に使用されていることが有名です。

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アスベスト含有スレート瓦とノンアスベストのスレート瓦のメンテナンス方法
2006年以前に建てられた建物は事前調査が義務付けられています。

2023年10月から建築物石綿含有建材調査者によるアスベストの事前調査が義務付けされています。2004年頃までの屋根材はアスベスト(石綿)とノンアスベストの屋根材が混在しているため、2006年以前に建てられた住宅は注意が必要です。
アスベスト含有が疑われる屋根瓦のメンテナンス方法は、既存の屋根材を撤去し、新しい屋根材に変える屋根葺き替え工事がベストです。


アスベストの有無は目視での確認は難しく、屋根材ごとに劣化の状態は異なります。屋根のメンテナンス工事を行う前に、まずは外装劣化診断士・建築物石綿含有建材調査者による屋根材と劣化状態等を診断・調査後にご自宅の屋根材に適したメンテナンスを行う事が大切です。

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コロニアルNEOなど、ノンアスベストの屋根材は 割れやすく 高圧洗浄など瓦の汚れを落とす工程で割れてしまいます。
そのため、塗装工事をおこなうとしても、塗装に入る前の洗浄作業などで新たなひび割れや欠けが発生してしまいます。また 補修と塗装を同時におこなったとしても 瓦自体が割れやすい性質のため 割れ続けてしまい 雨漏りの原因にもなりますので 屋根塗装以外の既存の屋根材の上に新しい屋根材を重ねる重ね葺き工事(カバー工法)や、既存の屋根材を全て撤去し、新しい瓦に変える屋根葺き替え工事が必要になります。


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YouTubeチャンネル「サンエースリフォーム」

住宅リフォーム7

塗装に不向きな屋根材

YouTubeチャンネル「サンエースリフォーム」では、ノンアスベスト屋根材「コロニアルNEO」の実際の劣化症状をご紹介しています。


住宅を長く綺麗に保つためのメンテナンス工事。普段見ることができない屋根は有資格者による診断がとても重要になります。

サンエースリフォームのこだわり

大切なお家を長持ちさせる塗装を

  • プロの診断士がしっかり点検いたします。

    サンエースリフォームではお見積りのご提案前に、必ず現地調査をおこなわせていただいております。

    現地調査では、外装劣化診断・雨漏り診断士が有資格者が建物の診断と塗装面積の算出をおこないます。

    建物診断と算出した塗装面積からお見積りを作成し、診断写真と動画をもとに必要なメンテンナンスをしっかりとご説明させていただきます。


    建物ごとに適切なメンテンナンスをおこなうことで、お家を長く保つことができます。


    外装劣化診断、雨漏り診断、お見積りに関しましては無料で行っておりますので、お気軽にご相談ください。

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  • 一級塗装技能士による丁寧な塗装

    塗装においてのプロと言えば「一級塗装技能士」。

    塗装技能士資格は一級から三級に等級が分かれており、一番高い等級が「一級塗装技能士」になります。

    「一級塗装技能士」は塗装に関しての知識のみならず、十分な実務経験(実務経験7年以上、または2級合格後2年以上、3級合格後4年以上)と技術力がある一部の職人のみが有することができる資格になります。

    試験内容も筆記試験では塗装一般・材料・色彩・関係法規・安全衛生・建設塗装法の問題が計50問、出題だされ、100点満点中65点以上で合格、実技ではハケ塗り・けがき線・調色・パテ・スプレー塗装・玉吹き・ヘッドカットがあり、100点満点中60点で合格となります。 「一級塗装技能士」の合格率は約50%前後になります。


    弊社では、一級塗装技能士が塗装工事の職長を担当させていただきますので、標準仕様施工に沿った丁寧な塗装を施させていただきます。

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サンエースリフォームニュース

東村山市・所沢市・小平市

  • サンエースリフォームの職人紹介

    サンエースリフォームのYoutubeチャンネルで一級塗装技能士の奥(おく)を紹介をしています。

    また、サンエースリフォームで工事をしたお施主様へインタビューした動画やお施主様に木部塗装のポイントを伝えているDIY動画も公開中!


    YouTubeチャンネル「株式会社サンエースリフォーム」 【https://www.youtube.com/@sun-ace-reform/featured】


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  • YouTubeチャンネル「現場メシ【職人ドキュメンタリー】」さんに取材していただきました!

    【職人密着】夏のビールが沁みる...娘のために働く塗装職人の現場メシ!
    塗装&板金の職人コンビに密着【ドキュメンタリー】


    今回取材してくださったのは、YouTubeチャンネル「現場メシ【職人ドキュメンタリー】」さんです。


    同チャンネルは現場で働く職人さんの1日に密着するドキュメンタリー番組。さまざまなお話を伺いながら職人さんの素顔に迫りつつ、1日の終わりには、疲れた体を癒す最高のメシを食らい「旨い!」の表情もお届しています!


    動画はこちら
    【https://www.youtube.com/watch?v=SKOz5ohYP34】


    登場する職人さんは、株式会社サンエースリフォームの一級塗装技能士の奥智行さんや、板金職人の南澤邦彦さん。


    サンエースリフォームのYoutubeチャンネルでも取材の裏側を捉えた動画が公開中です。
    YouTubeチャンネル「株式会社サンエースリフォーム」
    【https://www.youtube.com/@sun-ace-reform/featured】


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