ケレン施工
高圧洗浄後にケレン作業をおこないます。
9:00~18:00
FRP防水のメンテンナンス方法
建売住宅の新築時に施されていることが多いFRP防水の特徴とメンテンナンス方法を解説
住宅を雨漏りから防ぐための「防水工事」
FRP防水防水工事は主にバルコニーやベランダ、屋上などの雨水や雪、紫外線にさらされる場所に施工され、雨漏りを防ぐ役割があります。
一般的な戸建て住宅の防水は、FRP防水・ウレタン防水・シート防水など、さまざまな防水工事があります。
今回は、建売住宅の新築時に施されていることが多い【FRP防水】のメンテンナンス方法をご紹介します。
特徴と耐用年数
優れた防水性と耐久年数で住宅を守る
FRP防水(繊維強化プラスチック)
FRP防水は「繊維強化プラスチック」の略称で、液状の不飽和ポリエステル樹脂に硬化剤を加えたものをガラス繊維などの補強材と組み合わせ、下地→プライマー→ポリエステル樹脂→ガラスシート→ポリエステル樹脂→トップコートと、何層にも重ねた防水層を形成する工法です。
継ぎ目のない優れた防水性と強度(耐久性)が特徴のFRP防水は、戸建て住宅のみならず、屋上・プール・浴槽などさまざまな場所で施工されています。
建売住宅の新築防水は殆どが「FRP防水」で施工されており、耐用年数は約10~20年という高い耐久性が特徴です。FRP防水の弱点である「紫外線」への対策として、定期的にトップコートを塗り替える必要性があります。この時、下地が大きく傷んでしまっている場合は、新しくFRP防水を施工し直す必要があります。
FRP防水のトップコート塗り替えメンテナンス工事
より長く耐久性を発揮するための定期メンテナンス工期は1~2日ほど。
高圧洗浄→ケレン→清掃(アセトン拭き)→プライマー塗布→トップコート塗布(2回)になります。ケレン施工
高圧洗浄後にケレン作業をおこないます。
トップコート1回目
清掃、プライマー後にトップコート1回目を塗ります。
トップコート2回目
1回目のトップコートが乾いたあとに、仕上げのトップコートを塗っていきます。
劣化症状で異なるメンテナンス方法
下地(木部)の腐食
防水性が低下してしまい、ひび割れや膨れが発生。劣化箇所から雨水が浸入してしまい、下地(木部)が腐食してしまっていました。
このような場合は、腐食してしまっている部分の下地を補修もしくは交換後に新しく防水を施工する必要があります。
FRP防水の新設
新築時のような防水劣化箇所を補修します。
新しいベニヤ板(12mm)を貼り、ケレン作業をおこないます。
プライマー塗布後にベニヤ板の継ぎ目部分をパテで埋めていきます。
ガラスマットを施工箇所のサイズにカットし、敷いていきます。
薬液でガラスマットを溶かし、固めていきます。(茶色部分が薬液塗布後です。)
仕上げにトップコートを塗装して乾かしたら施工完了です。
定期的な診断とメンテンナンス
サンエースリフォームの防水工事
防水の性能を最大限発揮させるためには、劣化症状や建物の立地条件、施工場所の形状を事前に確認し、住宅に合った防水工事を施工することが大切なポイントになります。
サンエースリフォームではお見積りのご提案前に、必ず現地調査をおこなわせていただいております。建物診断と算出した施工面積からお見積りを作成し、診断写真と動画をもとに必要なメンテンナンスをしっかりとご説明させていただきます。外装劣化診断、雨漏り診断、お見積りに関しましては無料で行っておりますので、お気軽にご相談ください。
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